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2015_07
02
(Thu)06:21

仏教と性

2014年12月
ある日突然降ってきた言葉「みだ~ら」
今にして思えば私の中の「性」を解放した瞬間でした。


しかしその伏線は数年前からありました。
記憶にある最初のきっかけは、今から8年ほど前の2006~7年のことだったと思います。
高野山真言宗の経典の一つである「理趣経」正式名称『般若波羅蜜多理趣百五十頌』(はんにゃはらみったりしゅひゃくごじゅうじゅ」を学ぶといいよとの助言を貰い早速調べてみてとても驚きました。
『理趣経』は、最初の序説と最後の流通(るつう)を除くと、17の章節で構成されていて、十七清浄句では男女の性行為や人間の行為を大胆に肯定しています。

以下、ウキペティアよりそのまま引用

真言密教では、「自性清浄」という思想が根本にある。これは天台宗の本覚思想と対比、また同一視されるが、そもそも人間は生まれつき汚れた存在ではないというものである。『理趣経』は、この自性清浄に基づき人間の営みが本来は清浄なものであると述べているのが特徴である。

特に最初の部分である大楽(たいらく)の法門においては、「十七清浄句」といわれる17の句偈が説かれている。
1.妙適淸淨句是菩薩位 - 男女交合の妙なる恍惚は、清浄なる菩薩の境地である
2.慾箭淸淨句是菩薩位 - 欲望が矢の飛ぶように速く激しく働くのも、清浄なる菩薩の境地である
3.觸淸淨句是菩薩位 - 男女の触れ合いも、清浄なる菩薩の境地である
4.愛縛淸淨句是菩薩位 - 異性を愛し、かたく抱き合うのも、清浄なる菩薩の境地である
5.一切自在主淸淨句是菩薩位 - 男女が抱き合って満足し、すべてに自由、すべての主、天にも登るような心持ちになるのも、清浄なる菩薩の境地である
6.見淸淨句是菩薩位 - 欲心を持って異性を見ることも、清浄なる菩薩の境地である
7.適悅淸淨句是菩薩位 - 男女交合して、悦なる快感を味わうことも、清浄なる菩薩の境地である
8.愛淸淨句是菩薩位 - 男女の愛も、清浄なる菩薩の境地である
9.慢淸淨句是菩薩位 - 自慢する心も、清浄なる菩薩の境地である
10.莊嚴淸淨句是菩薩位 - ものを飾って喜ぶのも、清浄なる菩薩の境地である
11.意滋澤淸淨句是菩薩位 - 思うにまかせて、心が喜ぶことも、清浄なる菩薩の境地である
12.光明淸淨句是菩薩位 - 満ち足りて、心が輝くことも、清浄なる菩薩の境地である
13.身樂淸淨句是菩薩位 - 身体の楽も、清浄なる菩薩の境地である
14.色淸淨句是菩薩位 - 目の当たりにする色も、清浄なる菩薩の境地である
15.聲淸淨句是菩薩位 - 耳にするもの音も、清浄なる菩薩の境地である
16.香淸淨句是菩薩位 - この世の香りも、清浄なる菩薩の境地である
17.味淸淨句是菩薩位 - 口にする味も、清浄なる菩薩の境地である

引用終わり。

それまでの私の仏教の印象は「禁欲」「小欲知足」など欲を否定するものであり、男女の性行為は欲の象徴の最たるものだと思っていたので、仏教の経典に性のことや欲望を完全否定していないことが書かれているのはとても驚きでした。

その後図書館に行き本を調べましたが、蔵書になっていたり、仏教用語が難しすぎて私には理解出来なかったりと、この時はこれ以上深く探求することはありませんでした。
しかしその数年後新たな出逢いがあり、今の私の理解への架け橋となったと感じています。
そのお話はまた書かせていただきます。

この記事を読まれた方の人生の扉が開きますように。
必要な方に届きますように。


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